上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- -- l スポンサー広告 l top
3連休を利用して、しまなみ海道へ自走ツーリングを決行。
オールナイトで走り続け、しまなみ海道の中ほど、伯方島になんとかたどり着き、
食事を済ませた途端、深い眠りに落ちてしまったところまでが前回のあらすじ。

9月22日(日)、今日も走りますよー。
目が覚めると午前7時。約9時間も寝たおかげで頭はスッキリ。
脚もそれほど痛くないし、今日も快調に走れそう。(とそのときは思っていた。)
一旦走り出すとどうしても補給が億劫になるので、旅館の朝食はしっかりと食べておく。
Edge500、iPhone、モバイルバッテリーをフル充電。
昨今のロングライドではこんな電子機器が生命線だ。

午前10時、島の景色を楽しみながら、ゆっくりとペダルを踏み出す。

IMG_1001.jpg

道の駅で島みかんソフトを食す。すっぱくておいしかった。

IMG_1004.jpg

島々を結ぶ橋はどれも海水面から高く、浜辺の道から数十m上っていかなければならない。

IMG_0999.jpg

橋の一端には料金箱があり、通行料金を投入するシステムになっている。
しまなみ海道の大小6つの橋を全て渡り切るには500円の料金が必要だが、
「しまなみサイクリングクーポン」を購入すれば、半額の250円でOK。

IMG_0985.jpg

しまなみ海道がサイクリストを惹き付けるのは、前後左右を流れる素晴らしい景色に加えて、
上下方向、高い空と眼下に広がる大海原の雄大さを感じることができるという点にあると思う。

IMG_0997.jpg

特に最南部に控える来島海峡大橋は全長4kmを越える長大橋で、
まるで空中を走っているかのような錯覚すら覚える。
もっとも極度の高所恐怖症である私にとっては少々スリリングな時間であったのだが。
シクロツーリストを自認するする皆さんにはぜひとも味わってもらいたいサイクリングコースだ。

IMG_1010.jpg

全ての橋を渡り終え、他所では味わえない充実感に満たされつつ四国に上陸。
この日の行程はR11を東へ進み、川之江からR192で峠を越えて、吉野川沿いに徳島へ。
午後9時50分のフェリーで和歌山へ渡るルート。
残り170kmを約10時間で走ればよいので、難なく間に合う...はずだった。

ところが今治市を過ぎたあたりから、お尻に違和感が。
ロングライドではどっしりとサドルに腰を掛ける時間も長く、
サドルの快適性も重要なファクターであるが、
ここまで400km近く走り続けてきて、ついに擦れてヒリヒリと痛みだした。
色々なライディングポジションを試しながら45km進み、新居浜市のコンビニで長い休憩。
途中何度も休みつつ走ったこの3時間の平均速度は15km/h。
一向に痛みは治まらない。あと125kmを7時間で走れるか?

たとえフェリーに間に合っても、和歌山からの120kmを走りきる自信がない。
しばし考えた末、徳島行きは断念することにした。

目的地を香川県高松市に変更。ここから神戸港までフェリーが出ている。
高松まではあと100km。約5時間で到着できるだろう。
しかし困ったことにフェリーの出航時刻はなんと午前1時orz
現在午後3時なので10時間かけてダラダラと走らなければならない。

ショッピングセンターやコンビニで時間をつぶし、のんびり進む。
アンパンマン列車を見に行ったり(^^)

IMG_1016.jpg

高松に着いたのは午後10時。よくこんなにゆっくり走れたものだ。

香川といえば讃岐うどん。
夜中に営業しているうどん店は非常に少ないが、朝5時まで営業しているお店を発見。
おいしいうどんにありつけた。大盛をダシまで完食。
時間はたっぷりあったのに午後10時半の夕食だなんてw

IMG_1018.jpg

午前0時30分、フェリー乗船開始。

IMG_1019.jpg

車両甲板にはサイクルスタンドが設置してあり、安心して預けることができる。
4時間の船旅は貴重な仮眠タイム。泥のように眠る。

午前5時、神戸着。
まったく回復の兆しのないお尻をかばいつつ、京都までの65kmを半分はダンシングで駆ける。
そして午前9時10分、自宅に帰着。

旅は終了。もう漕がなくていい。

でもまたすぐに漕ぎ出すんだろうなぁ。

IMG_1011.jpg

走行距離:240km
往復総走行距離:590km
スポンサーサイト
2013.09.28 Sat l ロードバイク l コメント (8) トラックバック (1) l top
IMG_0994.jpg

しまなみ海道へ行ってきました。
関西の自転車乗りにとってビワイチ・アワイチと並び
一度は走りたいコースとして有名ですが、
気軽に行ける距離でもなく、これまで機会に恵まれませんでした。
そこで今回は、日頃貯め込んだ「嫁マイル」を使わせていただくことにして
秋の連休を存分に楽しんできました。(嫁さんサンキュ!)
しまなみ海道の玄関口である尾道までは新幹線や車での移動が普通でしょうが、
そこは普通でない私、いつものごとく自走です。

三連休の前夜、9月20日(金)午後8時20分に自宅を出発。
長丁場になることを覚悟し、平均時速20km/hを維持して西へ向かう。
梅田新道からR2へ。週末の夜の北新地はタクシーの3重駐車で走りにくい。
阪神間では信号のつながりも悪く、ストップアンドゴーで疲労が蓄積。
なかなかペースが上げられない。

4時間経過、明石海峡大橋の見えるコンビニで初休憩。
日付も変わり、国道を走る車もまばらになってきた。

西明石からR250に入る予定がそのままR2を進んでしまう。
今回は地図を持たず、Edge500のルート機能とiPhoneの地図アプリだけで走破する計画だったが、
やはり土地勘のない場所ではルートミスをしてしまうこともしばしば。
事前にある程度のシミュレーションは必要だと思った。

大幅に予定時刻を過ぎ、仮眠場所である相生の道の駅に着いたのは午前5時過ぎ。
自動販売機横のベンチで約1時間の仮眠をとる。
夜明けと共に走行再開。
午前8時、初めて岡山県に到達。

IMG_0946.jpg

午前11時半、倉敷。ここまで230km。
あとまだ120km走らなければ。

kura1.jpg

バイパスが自転車通行禁止で迂回させられたり、
路面状況の悪さに閉口しつつ、笠岡から福山へ。
気づかないうちに広島県入りしていた。
福山では9月とは思えない暑さに耐え切れず、
ショッピングセンターに駆け込み、フードコートでジュースを一気飲み。
喉を冷やすだけではなく、冷房で全身を冷やさないと熱中症になってしまいそうだ。

午後4時20分、尾道に到着。ここがしまなみ海道の起点だ。

IMG_0958.jpg

IMG_0959.jpg

多くの映画にも登場する坂の町の風情を感じる間もなく、
渡し船で対岸の向島へと渡る。

IMG_0963.jpg

IMG_0966.jpg

IMG_0972.jpg

ここから先、しまなみ海道の推奨ルートには青い線が引かれており、
それに沿って行けば今治まで道に迷うことはない。

ao.jpg

夕暮れ迫る瀬戸内の島々を走りぬけ、宿泊地の伯方島に着いたのは午後7時半過ぎ。

inhashi.jpg

IMG_0980.jpg

IMG_0992.jpg

宿に転がり込んでシャワーを浴び、夕飯を平らげると同時に爆睡したのは言うまでもない。

走行距離:350km
2013.09.26 Thu l ロードバイク l コメント (10) トラックバック (0) l top
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。